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SpaceTide2025にて参加者と記念撮影する株式会社2moon代表伊巻

SpaceTide2025に参加してきました!

7月8日から10日の3日間、第10回目の開催となるSpaceTide2025に参加してきました。
このカンファレンス、第2回目から参加していますが、瞬く間にアジア最大級の規模になりました。今年は、35か国を超える国から約1800名が参加。ゲストスピーカーも豪華でした。

SpaceTideが凄いと思うのは、単にお祭り騒ぎのイベントではなく、様々な課題に向き合うイベントもしっかりと行うところ。例えば、現在、宇宙人材がいない、提案と資金があってもエンジニア不足からモノ(ハードウエア、ソフトウエア)が作れないという問題がありますが、サイドイベントとして「SPACETIDE Career Connect 2025 Summer」という就活イベントもやっています。宇宙関連企業26社が一堂に会するってすごくないですか??

また、講演も多岐に渡りますが、学術的ではなくビジネス寄りの内容で、新たに宇宙産業を目指す企業でも十分付いてこれる粒度です。3日あれば宇宙ビジネスの全体像がつかめます。
また、英語のスピーチにはリアルタイム自動翻訳が付くのもありがたい。世界トップの方々の話が日本で聞けるのは良いですね。

個人的にもお客様をお連れしながら、最新の情報をインプットしてきましたが、印象的だったのは、民間宇宙ステーション(CLD: Commercial Low Earth Orbit Destinations)の動向。
米国のVAST Space社のCLDの打ち上げが来年に迫り、他の3社の鼻息も荒い。これらのCLDのどこかに、日本のHTV-Xもドッキングしようとしています。
宇宙は、現在、月探査、衛星コンステレーション、宇宙デブリ除去、安全保障と広範囲に注目を浴びていますが、ここ1年は、米国のCLDの状況も目が離せませんね。

SpaceTide2025のHPはこちらから。

有人宇宙システム(株)とVast Spaceとの新規サービス内容はこちらから。

新たに発表されたムーンレース

物凄い熱気に包まれていたレセプション