いきなり月でもいいんです!
ここ半年で、宇宙産業に参入したいと考える企業さんからのご相談として多いのは、衛星データ利用や超小型衛星に関するもの。しかし、当社も参加するフロンティアビジネス研究会主催セミナーの「宇宙開発の未来共創2024 -月面産業の発展に向けて-」では、いきなり月面開発にチェレンジする企業様も見られました。
このチャレンジが本当に利益を埋めるのか?協力してくれる社員はいるのか?本業との掛け持ちはできるのか?皆さん不安を抱えながら手探りでやっているようです。「上司はなかなか理解してくれなかったけど、若手からは協力者が多く出てきて、ボトムアップから動き始めました」と生々しいコメントも...共感しますよ。
月に経済圏ができるということが、地球で活躍する技術が必要になるということ。それを、どのタイミングでどうやって製品の宇宙化を行い、実証をしていくのか?それが重要です。
当社代表は、大手宇宙企業があまり動いていない10年前から月面開発に関わっておりNew-to-space企業様をサポートしてきました。一緒に月面を目指す企業・大学沢山おりますので、目指してみみませんか、月を!いきなり!!
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