第6回:「日本は買いか」――SPACETIDE 2026で海外投資家が語った勝機と条件―(全6回)世界基準で読む宇宙ビジネス ―
宇宙ビジネスメディア「SpaceStep」にて、
当社代表 伊巻和弥による連載
「世界基準で読む宇宙ビジネス」(全6回)第6回記事が公開されました。
今回が、本連載の最終回となります。
今回のテーマは、「『日本は買いか』――SPACETIDE 2026で海外投資家が語った勝機と条件」です。
2026年7月、東京・虎ノ門で開催された国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2026」に、当社は協賛企業として参加しました。
SPACETIDEは、国内外の政府機関、企業、スタートアップ、投資家、アカデミアなど、さまざまな国や業種の関係者が集い、議論と共創を通じて宇宙産業の発展や新たな事業の創出を目指す場です。
4日間の会期中には、日本政府の成長戦略や宇宙戦略基金、AIと宇宙開発、地政学と安全保障、インドをはじめとする海外市場、人材育成など、宇宙ビジネスに関する多様なテーマのセッションが行われました。この中で、私が特に関心を持ったのが、「海外の投資家は、日本の宇宙産業をどのように見ているのか」という点です。
本記事では、海外投資家が日本の宇宙産業をどのように評価しているのかを紹介するとともに、日本が持つ技術力、製造基盤、異業種企業の厚み、宇宙を応援する文化などの強みについて解説しています。
一方で、日本市場だけを見据えた事業展開や、開発・意思決定のスピードについては、海外投資家から厳しい指摘も示されました。
また、海外宇宙企業や機関による日本進出の動きや、JAXAの「Co-Funded Business Promotion Framework(CBPF/協調による事業推進枠組み)」を活用した国際共同事業の可能性についても取り上げています。
日本に足りないのは、必ずしも技術ではありません。すでにある技術を宇宙の需要と結びつけ、世界市場を見据えて迅速に事業化する力が、今後ますます重要になります。
日本の宇宙産業に追い風が吹く今、その機会をどのように具体的な事業へつなげていくのか。海外投資家や宇宙企業の視点から、日本企業が取るべき次の行動について考察しています。
ぜひご覧ください。
▶ 記事はこちら
https://space.japanstep.jp/learn/2026/07/2251/
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「世界基準で読む宇宙ビジネス」連載一覧▼
第1回「世界最大級「IAC2025」現地で見えた日本の活路」
https://2moon.co.jp/news/1609/
第2回「米中覇権と台湾の台頭に見る宇宙ビジネスの現在地」
https://2moon.co.jp/news/1617/
第3回「欧州の宇宙戦略とルクセンブルクが築くエコシステム」
https://2moon.co.jp/news/1662/
第4回「最後のフロンティア・アフリカ宇宙産業の現在地」
https://2moon.co.jp/news/1692/
第5回「月面基地へ舵を切るNASA。日本の勝ち筋はロボットにあり―(全6回)世界基準で読む宇宙ビジネス ―」
https://2moon.co.jp/news/1712/